- 「風俗のお仕事って稼げるけどかなりキツそう」
- 「楽に稼げそう！」
など、風俗バイトに関して思うことはさまざまだと思います。
ヘルスちゃん経験者として言えることは、風俗の仕事は割り切っていないと結構キツいということ！
ハードなイメージを持っていたり、イージーなイメージがあったりさまざまですが、実際にどんなお仕事なのかは、経験者に聞くのが一番です。
今回は、風俗バイトをしていて辛かったこと＆キツかったことを現役風俗嬢が包み隠さず話します！
ヘルスちゃんこれから風俗バイトを考えている人はぜひ参考にしてね！
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風俗の仕事で辛かったこと＆キツかったこと10選
風俗バイトに限らず、稼げる仕事というのはメリットばかりではありません。
現役風俗嬢が、風俗の仕事で感じたデメリットを紹介します。
1.お客を選べない
風俗にはさまざまなお客が来ます。
自分の好みでお客を選ぶことはできません。
私たち風俗嬢が「キツい！」と思うのが…
- 不潔、臭いがキツい人
- たまに来る酔っ払い
- 本番強要する客
この3パターンのお客。
業種にもよりますが、風俗ではフェラや全身リップ、キスなんかをするわけですから、不潔だったり臭いがキツいお客は地獄です。
また、泥酔状態のお客は受付で断られることも多いですが、中には見た目では酔っ払っているとわからないお客も…。
言動がおかしいと思っていたら、めちゃくちゃ酒臭い…なんてこともあります。
ヘルスちゃんヘルス系のお仕事では、本番強要は日常茶飯事だよ。逆にかわし方がめっちゃ上手くなるくらい（笑）
2.八方美人な対応が必要
風俗で働く上で大切なのが、お店と良い関係を築くことです。
お客にはもちろん、スタッフや店長などお店にも八方美人でいなければいけません。
なぜなら、スタッフやお店に嫌われると干される可能性があるからです。
ヘルスちゃん干される＝お客を付けてもらえなくなることだよ。
待機中はもちろん、基本的にはお店のルールを守って真面目に働いていれば問題ありません。
ただし、男性スタッフにもいろんな人がいます。
合わない人や、対応の悪いスタッフにも八方美人しなければいけないときも。
ヘルスちゃんあんまりひどかったらお店に相談するか、お店を変えるけどね！
3.待機場所によって大変さがある
風俗は業種や店舗によって待機の仕方が違います。
一般的なのは集団待機と言って、一つの部屋で複数の風俗嬢が待機すること。
聞きたくない愚痴や噂話を聞かされたり、派閥やいじめがあったりすることも。
ヘルスちゃん良いお店ならそんなことが起こらないよう、対策や管理をしてくれてるよ！
個室待機は、ネットカフェのように仕切られたブースでの待機や、店舗内のプレイルームでの待機のことを指します。
個室待機の場合は、1人が苦手だと辛いですね。
また、プレイルームでの個室待機の場合、お客の入れ替え時に清掃や準備を女の子がしないといけないんです。
ヘルスちゃん仕事が続くと目が回るくらい忙しい時も！
4.閑散期や暇な日は本当にキツい！
風俗で働いていて辛いのが、閑散期や暇な日なんです。
お客が来ていて忙しい日は、お給料もたくさんもらえるし、お給料を見れば疲れも吹っ飛びます（笑）
風俗は完全歩合制がほとんど！
出勤しても暇だとお給料も少ないわけですよ。
ヘルスちゃん一体なんのために働いているのやら…
なんて正直めっちゃ辛くなります。
予定していた指名客が来なかったときとかもキツいですね。
ヘルスちゃん「風俗で稼げない＝必要とされていない、価値が無い」と、
ついついマイナス思考になることも。
5.掲示板で叩かれることも…
風俗情報などがメインで掲載されている掲示板には、さまざまな情報が書かれています。
お客による口コミや、店の女の子による内部の暴露話なんかも。
ヘルスちゃん風俗嬢って人気が出るほど叩かれやすいお仕事かもしれません。
それだけ名前が売れてきた証拠とも言えますが、やっぱり良い気分はしませんよね。
やるべきことをやってさえいれば、滅多なことを書かれることはありません。
が、中には「タイプじゃなかった」「下手くそ」「ブス」なんて辛辣な言葉を平気で書く人も。
ヘルスちゃんお客が書いている場合もあれば、お店の女の子が書いている場合も…。
気にせずにきちんと仕事をしていれば問題は無いですが、見ちゃうと嫌なものです。
6.肉体的にキツい
風俗はとにかく体力のいる仕事です。
1日に何人ものお客に性サービスをするため、一般的な仕事とはまた違った疲労感があります。
ヘルスちゃん肉体的にキツい場合は、ソフトサービス系の風俗に転職するのがおすすめ！
7.お客の言動でストレスを感じる
風俗での仕事は、やっぱりお客によるストレスが大きいです。
- 「なんで風俗で働いてるの？」
- 「どんなお客の相手するの？」
- 「エッチ好きなんでしょ？」
- 「楽して稼げて良いよね〜」
- 「こんな仕事して恥ずかしくないの？」
ネチネチ説教してくる人や、やたらと個人情報を聞いてくる客など。
ヘルスちゃんこういう客の相手をマンツーマンでまともにやるわけですから、そりゃ疲れます。
8.指名のプレッシャーがある
風俗で働き始めて、それなりに頑張っていると指名客がついてきます。
指名客がいるのといないのとでは、収入にも大きな差があるんです。
ヘルスちゃんやっぱりより多く稼ぎたいなら、1人でも多くリピーターを掴むことが大切！
また、風俗では慣れてくるとリピーターが呼べない風俗嬢は、お店に大切にされなくなっていくことも。
フリー客に付く優先順位を低くされることもあるので、余計に稼げないスパイラルに陥りがち。
私自身、リピーターを返さないと！と、初めの頃はプレッシャーを感じていました。
ヘルスちゃん真面目に働いていれば特別なことをしなくても大丈夫！
9.収入の波が激しい
風俗は完全歩合制のお店が多いので、忙しい日とそうでない日の収入の差があります。
安定した収入を得られる保証があるわけでは無いので、将来的なことを考えると辛いときも…。
- 風俗で稼いだお金はしっかり貯めておくこと
- 無駄遣いしないこと
- 金銭感覚が狂わないよう管理すること
この3つが大切です！
ヘルスちゃんいつでも稼げるからと、入っただけ使ってしまうといつまで経っても風俗を辞められません。
10.好きでもない男性とのイチャイチャ
これに関しては慣れてはきますが、やっぱり好きでもない男性と性的なことをするのが辛いときもあります。
ただし、風俗嬢はプロなので、働いているうちに割り切れるようになるものです。
ヘルスちゃん慣れるまではちょっとキツいときもあるよ。
お金を稼ぐためと割り切ったり、期間を決めてしっかり仕事したりすれば、お客の容姿やサービスへの抵抗、精神的なストレスも軽減しますよ。
風俗バイトは意外と大変！でも良いこともある
現役風俗嬢だからこそ語れる、風俗バイトの辛いこと＆キツかったことを紹介しました。
風俗は稼げるお仕事ですが、楽なお仕事ではありません。
ヘルスちゃん少しでも負担を減らすためにできることは、慎重にお店選びをすることです！
自分に合ったお店や業種、サービス内容であれば、そこまで負担はかからないでしょう。
風俗で働いているからこそ感じられるメリットだってありますから、働くなら仕事と割り切ってしっかり稼ぎましょうね！
ヘルスちゃん仕事選びで悩んだときは信頼できる人や場所に相談だよ！
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