風俗嬢なら誰しも手に入れておきたいのが「太客」です。
「細客」「太客」どちらも大切なお客ですし、何人いても困るものではありません。
しかし、太客がいるのといないのとでは収入に大きな違いが出てくるでしょう。
太客がいると精神的にも楽だったりします。
今回は、そんな「太客」の特徴と見分け方を解説!
太客を見分けてより効率的に稼げるように参考にしてください。
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そもそも太客とは?
太客とは、お金をたくさん使ってくれるお客のことを言います。
風俗だけでなくキャバクラなどのナイトワークでも使われる言葉です。
- 何度も利用してくれる
- 1度に使う額が他のお客より多い
上記のようなお客が太客ですね。
風俗の場合だと、短いスパンで通ってくれる(本指名で)上にロングコースを入れてくれるお客が太客と呼ばれます。
太客が複数人いると、それだけで収入が増える場合もあります。
反対に細客って?
細客は、あまりお金を使わないお客のことです。
太客のように短いスパンで通ったりはしません。
お客によりますが、月に1度ならまだいい方で半年に1度指名で来てくれることも。
だからといって「必要ないお客では無い」ので注意してください!
太客だけに頼っていると、太客が切れた時のダメージが大きくなります。
理想としては細客8割・太客2割くらいのバランスがいいのではないでしょうか。
太客になりそうな良客の見分け方5つ!
全体の2割は掴んでおきたい「太客」の見分け方を紹介します。
1.清潔感がある
太客かどうかは、まず見た目の清潔感からわかります。
お金を持っている人は身なりもこぎれいにしているもの。
ブランド品の有無はあまり重要ではありません。
「いかにシンプルな服装を清潔に着こなしているか」が重要。
お金を持っている人ほどブランドにこだわらない場合も多いです。
2.趣味がアウトドア
筆者の経験上、お金を持っているお客ほど健康志向な人が多い!
そのため、健康でお金と時間のある人しかできない趣味をしがちです。
ゴルフやバイク、サーフィンなど。
単純にお金がかかりそうな趣味を持っている人は、お金に余裕があると思っていいでしょう。
趣味の話の延長で写真なんかがあれば見せてもらってみてください。
趣味をするために全国に行っていたり、海外に行っていたりする場合はお金持ちだと思って間違いないです。
4.余裕がある
お金がある人は余裕を持っている人が多いです。
金銭的に余裕があると、精神的にも余裕が出ますよね。
とくにロングコースで入ってくれる太客は、がっつくことがありません。
話し上手な人も多く、まずはいろんな話題で楽しませてくれることも。
なんだか慣れてるな…余裕があるな…
と思える人は太客の可能性があります。
5.手荷物が少ない
こちらも筆者の経験上、お金持ちほど手荷物が少ないという特徴があるように思います。
お金を持っている人は、「足りないものがあれば現地で手に入れればいい」と考える傾向があり、大荷物を持ちません。
車のキーと財布だけ持ってくる人もいます。
6.遊び慣れている
お金持ちの人は風俗だろうとキャバクラだろうと、女性との遊びに慣れています。
慣れが余裕につながるのだと思います。
払った分、元を取ろうとしてがっついたり、風俗嬢に自慢話をひけらかしたりもしません。
遊び慣れたお客や遊び方がきれいなお客は「良客」の特徴でもある!
中にはチップをくれたり、高価なプレゼントをくれる人もいます。
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太客=良客というわけでもない!
太客は、風俗嬢にとって1人は掴んでおきたいお客です。
しかし、太客=良客とは言い切れません。
お金を持っていても、風俗嬢に必ず本番交渉してくる太客もいます。
また、態度がやたら大きいお客もいますね。
お金を持っていると言っても、稼ぎ方はさまざまなので、全員が良客となるわけではありません。
いわゆる、成金系のお金持ちだと遊び方があまりよくなかったりします。
お金は持っているけどワガママ、疲れるお客もいるということです。
太客だけを大切にするのは危険!
太客は、短期間で繰り返し指名をくれる、お金を持ったいいお客です。
だからといって太客だけを大切にして、細客をないがしろにするのはNG!
太客は正直、細客に比べると数が少ないです。
数少ない太客が1人でも切れてしまうと、収入に大ダメージを与えます。
そんな時に頼りになるのが、細々と通ってくれている細客。
頻繁に来てくれなくても、来てくれたお客はみんな同じように大切にしましょう。
太客・細客にかかわらず多くのリピーターを作っておくことが重要!
また、細客が太客に変わることも稀にあるので、お客によって態度は変えないようにしてくださいね。
太客を見分けてリピーターを増やそう!
太客の特徴と見分け方を解説しました。
風俗嬢にとって大切なのは、細客でも太客でもいかに長く利用してもらえるか。
細客だと決めつけていたお客が、指名客になった途端、太客になってくれたなんてこともあります。
どんなお客にも対応できるよう、普段からお客への対応は統一しておきましょう。
「太客になりそう!」と思えるお客がいたら、手放さないよう努力も必要ですよ。
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