- 「キャバクラで確実に来店させるにはどうしたらいいの?」
- 「どんなLINEをしたら、あのお姉さんみたいに毎日お客様を呼ぶことができるの?」
このように悩む新人キャバ嬢、売れてないキャバ嬢は少なくありません。
毎日毎日お客様が来ているお姉さん、それどころか毎日2組も3組も呼んでいるお姉さん……
不思議に思う気持ち、理解できます。
「枕営業をしているから?」「何か裏の手口があるの?」なんて思っている方もいるかもしれません(笑)
しかし、実は来店してもらうだけのことであれば“枕営業は必要ない”と、断言できます。
というのも、実際に筆者は元No.1キャバ嬢で毎日お客様を呼んでいましたが、枕営業は一度もしたことありませんでした(むしろ誘われませんでした…悲しい(笑))。
そこで今回は、キャバクラ経験歴5年で元No.1キャバ嬢の筆者が、キャバクラで確実に来店させるための“LINEのコツ”について徹底的に解説していきます!
ぜひ最後までご覧いただき、あなたが楽しく賢く、バリバリ稼ぐための参考にしてみてくださいね♪
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絶対に来る!営業LINE3つのコツ
そもそも大事なのは“相手に合わせたLINE”です。
何度も送ればいいわけじゃない。
かと言って相手を待つだけでもダメ。
相手から要望を言われたならそれに合わせたら良いかもしれませんが、それを鵜呑みにするのもNG。
例えば「LINEあんまりいらない……」と言ってくるお客様。
これには2つのパターンがあります。
1つ目は、
- 本当に面倒くさい
- 店に来る気がない
- LINEが苦手
……という、本当に送らない方が良いパターンです。
一方2つ目は、
- 恥ずかしくてあえて言っている
- 今は興味がないけど送ったら興味を持つ可能性がある
- ハマりすぎてしまうから
……という、本当は送った方が良いパターン。
これらを見抜く為に、会話や仕草・今までの恋愛遍歴・過去の話を相手に興味を持って聞くことが、あなたのお客様へ向けての仕事です。
これがわかっているということを前提に、以下では、営業ラインの3つのコツを伝授していきます。
①「好き」だけが良いわけじゃない
「好き」「かっこいい」「会いたいな」こればっかりテンプレになっていませんか?
色恋営業のお客様なら良いかもしれません。
しかし、誰もにそれが通じるわけじゃない……これを忘れてはいけません。
- 「今日会いたい!話聞いて〜愚痴りたいの!」
- 「接待は最近多いの〜??」
- 「最近冷たいじゃん!彼女できた?もう1人の彼女が待ってるよん♪(笑)」
- 「お世話になっております、お元気されていますか?また〇〇にいらした際は、ぜひご連絡くださいね!」
- 「そろそろ飲も!」
相手によって話し口調・絵文字・ノリ・改行の仕方……などなど、変化させます。
これはもうあなたの感覚と相手の雰囲気。
相手のことを考えて「こんなことしたら喜ぶかな?」「こういうこと好きかな?」と文章を楽しんで考えましょう。
相手に合わせるということはこういうこと。
正直これさえできれば、来店予定はすぐに埋まります。
②時間のルーティン化と即レス
また、メールマガジンのように、タイミングを決めて返信するように意識するのも良いでしょう。
この時間になったらあの子からLINEが来る
と覚えてもらうことで、楽しみになってくれたり、
LINEがなかった時にどこか
あれ?来ないな?どうしたんだろ?
と心配になったり、寂しい気持ちになってくれたりします。
とにかく覚えてもらうこと、そして覚えていてもらうこと。
それが1番大切です。
ある日ふと
「あ、そういえばあの子、この辺の店って言ってたな」
「あの子LINEくれるから、行ってあげるか」
こうなったらあとはこっちのもの。
接客でお客様を虜にするだけです。
また、LINEには基本的に即レスを意識しましょう。
例えば15時にいつもLINEを送ると決めていたとします。
そうしたら、30〜60分は携帯から離れず、LINEを返信するようにしましょう。
よくあるのが一斉送信はするのに、未読のままLINEを返さない人。
あれ、逆効果です。
「さっきLINE来たのになんで返事ないの?」
「なーんだ一斉メールか」
とスルーされたり、無視される原因になりがちです。
時間を決めて、なるべく早く返信できるようにしておきましょう。
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③自撮り写真の送信
正直これはおまけみたいなものですが、
- ドレス写真
- オフ写真
- 盛れたおっぱいの写真
- スタイルの写真
など、自撮り写真を送るとより覚えてもらいやすく、会話にも繋がりやすいです。
結局女の子の写真が送られてくることって、お客様からしたらあまりないことです。
なので、やっぱり嬉しい気持ちがあるようです。
ただ、これは顔写真を晒したくなかったり、顔出ししたくない方もいるかと思います。
顔が無理ならお料理や私服など、顔が映らない範囲の写真を送ってみてはいかがでしょうか?
まとめ:大事なのは“覚えてもらう”ということ
いかがでしたでしょうか?
何度も言いますが、来店予定を立てるのは簡単です。
枕営業なんか一切不要。
LINEさえあれば誰でもできるテクニックしか紹介していません。
ぜひ一度、あなたのLINEで試してみてくださいね!
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