風俗には「クソ客」「地雷客」と呼ばれる、風俗嬢が当たりたくないお客がいます。
もちろん良客、普通のお客のほうが多いですが、1日に1人でも当たってしまうとその日の気分は最悪…。
残念ながら風俗を含め、ナイトワークではクソ客との遭遇は避けられません。
今回は、クソ客の見分け方と特徴・対処法について解説しています。

クソ客をできるだけ避ける方法も教えます!
参考にしてみてください。






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クソ客の見分け方と特徴8つ
お客によりますが、見た目だけではクソ客とはわからないことがほとんどです。
慣れてくると、なんとなく雰囲気で見分けられるようになるかもしれません。
単純に「生理的に無理」を除いて、風俗でクソ客と呼ばれるお客の特徴を見ていきましょう。
1.清潔感が無い
体臭や口臭などの匂いがキツかったり、いつ洗ったのかわからないような髪…。
風俗では密着してサービスを行うため、ある程度配慮してきてほしいものですよね。
こういった気遣いのできないお客は「クソ客」です。
中には風俗嬢が嫌がることをわかっていて、わざと不潔にしてくる人も…。



こういうお客に限って、オプションで即尺とか付ける率が高い!
2.プレイが乱暴
風俗嬢に嫌われるのが、ガシマンと乳首をしつこく触るお客です。
プレイに慣れていないお客であればまだマシですが、乱暴にするのが気持ちいいと勘違いしている「クソ客」の上に痛い客もいます。
「AVのプレイを試したい」
「お金を払っているのだから多少乱暴にしてもいい」
と思っているクソ客も。



あまりにひどい場合は、お店に話して出禁にしてもらいましょう!
3.しつこい本番強要
風俗嬢にとって、最もうざいのが本番強要のしつこいお客です。
ヘルスなどでは本番が禁止されています。
にもかかわらず、本番をしつこく頼み込んでくるお客は面倒そのもの。
- 断ってもしつこく粘ってくる
- 断ると急に不機嫌になる
などの行為は、間違いなくクソ客。



お店に禁止されている以上、強気に断っても問題ありません。
4.金払いが悪い・ケチ
風俗嬢は稼ぐために働いています。
ケチやお金を払わないお客の相手までしていられません。
- 頻繁に連絡してくるくせにお店に来ないお客
- 店外デートにしつこく誘ってくるお客
- 料金が高いと文句を言ってくるお客
上記のようなケチなお客は、風俗嬢からすればクソ客です。



お店に来ないお客は、相手にするだけ時間の無駄ですね。
5.プライベートを聞いてくる
風俗嬢のプライベートや個人情報をやたらと聞き出そうとするクソ客です。
- なんでこの仕事してるの?
- 本名は何?
- どこに住んでるの?
- 他に何か仕事してるの?
などなど。
本当のことをお客に話すメリットはゼロ。
仲良くなったお客であっても、風俗嬢のプライベートに踏み込んでくるお客はクソ客認定されてしまいます。
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6.説教や上から目線発言
こちらも代表的なクソ客です。
- 風俗なんて親が泣くよ
- 普通の生活に戻れなくなるよ
- 早く辞めたほうがいい
などなど上から目線で説教してくるお客。
そのほとんどが、プレイが終わった後の賢者モードです。
サービスはしっかり受けておいて、説教してくるなんて何様のつもりなんでしょう。
適当に流すのがいいですが、あまりにひどい場合や傷付いた場合は、お店に言ってNGにしてもらってください。



説教や小言はサービスに含まれていません。
自分の心を守ることを優先してください。
7.やたら舐めまくる
体を舐めまくってくるお客も風俗嬢にとって面倒なクソ客です。
舐めることに命でもかけているのかと思うほど、ありとあらゆる場所をとにかく舐めてくるお客。
気持ち悪いだけでなく、後始末が面倒なのが嫌なポイントです。
こういうお客は、体だけでなく首から上の耳や顔など、洗いにくい場所を舐めてくるのが困りもの。



次のお客までに顔を洗って化粧直しをしなければいけなくなる場合も…
8.ストーカー予備軍?ガチ恋客
ガチ恋してくるお客は、風俗嬢からすれば良い客でもあり危うい客でもあります。
ガチ恋して通ってくれている間はいいのですが、だんだん物足りなくなり、家や行動範囲を特定しようとしてくるお客も。
店の近くで待ち伏せをしていたり、SNSを探し出して監視したり…。
お客によってはカメラや盗聴器を仕込んだプレゼントを渡してくる可能性も。
普通に犯罪行為なので、ヤバい客だと思ったら早めにお店に相談して対処しましょう。



絶対にひとりで解決しようとしないでください!
クソ客の対処法
当たってしまったら気分最悪なクソ客ですが、風俗で働く以上避けては通れません。
上記のようなクソ客に当たってしまった時の対処法について解説します。
ルール違反には強めに出てOK
本番強要や、ゴムを外そうとする行為など、お店のルールを破ろうとするお客には強気でNOと言いましょう。
最初はやんわりと断り、それでもしてこようとする場合は怒っても問題ありません。
それでも止めてくれないならお店に連絡して、事情を話してください。



ほとんどのお客はすぐに止めてくれるはずです。
プレイで主導権を握る
乱暴なお客や、下手なお客に当たってしまい、プレイが苦痛な時は
- 「攻めたくなっちゃった」
- 「ここら辺が気持ちいい」
など、誘導するのがおすすめ!
自然に誘導できるようになれば、自分の体を傷めることが減ります。
それでも乱暴なプレイを止めてくれない場合は、「ちょっと痛い…」と素直に言ってしまって大丈夫です。
お店に報告する・NGにしてもらう
もう絶対に当たりたくないクソ客に当たってしまったら、プレイ後にお店に事情を話してNGにしてもらいましょう。
場合によっては出禁になる場合もあります。
他の嬢のためにも、クソ客はなるべく減らしていくのがいいでしょう。



ストーカー予備軍の場合も早めにお店に相談しておいてくださいね。
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クソ客を減らしたい!予防法を紹介
そもそも当たりたくないのが「クソ客」です。
クソ客にできるだけ当たらないようにする方法を紹介します。
Sっ気があることをアピールする
プロフィールや写メ日記などで、Sっ気があることをアピールしておくのもおすすめ。
自然にMっ気のあるお客が集まりやすく、プレイの主導権を握れます。
乱暴なお客に当たりにくく、パワハラや説教客を避けられる可能性も。



普段はMでも、働いている時はSキャラな風俗嬢もいますよ。
スタッフと良好な関係を築いておく
スタッフや他の風俗嬢と良好な関係を築いておくのも重要です。
「他の風俗嬢がNGを出したお客」が自分に回ってくる可能性を下げられます。
頑張っている嬢はお店から応援されやすいものです。
お店を辞めさせないためにも、できるだけ良客を付けてくれるかもしれません。
本指名の数を増やす
クソ客に当たりやすいのが、フリーが多い時です。
絶対に当たりたくない!と思うなら、単純に指名客を増やせば当たる確率は低くなります。
指名客で予約を埋めれば、クソ客が入り込む隙もありませんよね。



指名客は知っているお客のため、精神的にも楽に稼げるのではないでしょうか。
クソ客を避けるために事前に対処しておこう!
クソ客の特徴と見分け方、対処法を紹介しました。
風俗で働く以上、クソ客には必ず当たると言っても過言ではありません。
出勤の度にクソ客が出没するようでは、こちらの気持ちが折れてしまいます。
クソ客を避けるための予防策をぜひ試してみてください。



クソ客を避けるためには、お店で人気を得るのが一番です。
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