チクチクさせない!デリケートゾーンの正しいムダ毛処理方法

突然ですが、フェムゾーン(VIO)のムダ毛処理ってどうしてますか?

  • 「サロンやクリニックでの脱毛は怖い…」
  • 「まずは自分でできる範囲のムダ毛処理をしておきたい」
  • 「切っても剃ってもチクチクして困る」

と考えている人も多いのではないでしょうか?

ヘルスちゃん

サロンやクリニックに通う間も自己処理は必要ですよね。

今回は、フェムゾーン(デリケートゾーン)の正しい自己処理について解説します!

赤みやかゆみが気になる人は参考にしてみてくださいね。

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フェムゾーンのケアにおすすめのアイテム!

フェムゾーンのケアに、カミソリや毛抜きはおすすめしません。
ケガや色素沈着の原因となる可能性があります。

フェムゾーンは肌がやわらかく薄いため、できるだけ地肌を傷付けないアイテムを選びましょう。

ヒートカッター

ヒートカッターの特徴

毛先が丸くなるためかゆみが出にくい毛を短く整えたい人におすすめやけどしにくく初心者でも使いやすい

ヒートカッターは熱で毛を切ってくれるアイテムです。

剃ってしまうにしても、まずはムダ毛を短くしてからがおすすめ。

ヘルスちゃん

短くしてから剃ると、毛が引っかかりにくいので肌を傷めにくい!

VIO専用シェーバー

VIO専用シェーバーの特徴

専用のため安心して使える丸洗いできるものがあり、衛生的短くできるもの、剃ってしまえるものがある

ドラッグストアなどで手軽に購入できるのが、VIO専用のシェーバーです。

部位に合わせた形状をしたものや、鏡がついているものなどさまざまな種類があり、使いやすいものを選びやすいのが特徴。

https://panasonic.jp/body/products/ES-WV61.html

保湿クリーム

ムダ毛処理に必ず必要なのが保湿クリームです。
なるべく刺激の少ないものがおすすめ。

フェムゾーンの肌は薄く敏感なため、カットした後、剃った後は必ず保湿してください。

ヘルスちゃん

ケアしておくことでかゆみや不快感を軽減できます。

家庭用脱毛器

「自己処理の頻度を減らしたい」
「毛を無くしてしまいたい」

こんな人は、家庭用の脱毛器もおすすめです。

ただし、毛質や肌質による個人差が大きく、継続することで効果に期待できるので、簡単にお手入れしたい人には向かないかも。

ヘルスちゃん

自分で脱毛器をVIOにあてるのは、コツも必要です。
慣れるまで時間がかかります。

https://www.braun.jp/ja-jp/female-hair-removal/silk-expert-pro-ipl

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フェムゾーンの正しい処理方法

続いては、フェムゾーンの正しい処理の方法を部位別に紹介します。

ビキニライン

Vラインは比較的お手入れしやすい部分です。
しかし、やり方を間違えるとチクチクしたり、赤みが出たりしやすいので注意しましょう。

毛を無くす場合(ハイジニーナ)

  1. 全体の毛を短くカットする
  2. 専用シェーバーで毛並みに沿って剃る
  3. 全体に保湿クリームを塗り込む
ヘルスちゃん

毛の流れに沿って剃るのがポイント!
逆らって剃ると肌を傷めやすいので注意。

毛を整える場合

  1. どの程度の量・形にするか決める
  2. ヒートカッターで長さを整える
  3. 不要な部分の毛をシェーバーで剃る
ヘルスちゃん

顔用のシェーバーなど細かい部分を剃れるものを使うとやりやすいです。

Iライン

Iラインの毛はセルフでやりにくい部分です。
肌を傷付けないよう、鏡などで確認しながら行いましょう。

毛を無くす場合(ハイジニーナ)

  1. 長い毛をカットする
  2. 鏡で確認しながらシェーバーで剃る
  3. 剃った部分に保湿クリームを塗り込む
ヘルスちゃん

Iラインは皮膚を引っ張りながら、シェーバーを少し浮かすようにするのがおすすめです。

毛を整える場合

  1. ヒートカッターで長い毛をカットする
  2. 不要な部分をシェーバーで剃る
ヘルスちゃん

毛を残す場合は、Vラインから徐々に薄くするイメージで!

Oライン

Oラインは最もお手入れが難しい場所です。
自己処理には適していないとされており、ほとんどの人がサロンやクリニックでプロにお願いする部分でもありますね。

自分でお手入れをする際は、

  1. イスなどに足を乗せ、鏡をまたぐような体勢で行う
  2. 皮膚がなるべく平らになるように引っ張りながら剃る
  3. 毛の流れに沿って剃っていく
  4. 保湿クリームを塗り込む
ヘルスちゃん

難しい場合は無理をして行うのはやめておきましょう。

初心者さんはカットのみがおすすめ!

フェムゾーンは肌が薄く、敏感です。
その上、しっかりとした毛が生えている場所でもあります。

肌がお手入れに負けてしまいやすい部分であるため、赤みなどの肌トラブルを避けたいならカットのみにしておきましょう。

ヘルスちゃん

ヒートカッターならかゆみや不快感を抑えられます。

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フェムゾーンの処理で注意すること

フェムゾーンのお手入れをする際に注意してほしいことは以下のとおりです。

  • 生理前や生理中は避ける
  • 保湿をしっかりする
  • 無理してまでお手入れしない
  • 逆剃りは絶対NG

上記の注意点について解説します。

生理前・生理中はしないこと

生理前や生理中は肌が敏感になると言われています。

サロンやクリニックでも、生理前後は施術を行わない場合も。(VIO以外でも)
お手入れによって色素沈着が起きてしまうと、改善するのに時間がかかるので、敏感な時期は避けた方がいいでしょう。

保湿をしっかり行うこと

カット、剃った後は必ず保湿をしっかりと行ってください。

これは、フェムゾーンだけでなく、どこの部位も同じです。
お手入れの後は肌が乾燥しやすく、保湿無しだと肌トラブルが起こりやすくなります。

普段使っている乳液などでもいいですが、フェムゾーン用の保湿クリームがおすすめです。

自信が無いならプロに任せること

ヘルスちゃん

Oラインなどうまくできない部分は、無理をしてしようとしないこと!

フェムゾーンは体の中でも、デリケートな部分です。
粘膜に近い部分でもあり、間違えてケガをしてしまうと大変なことになりかねません。

自己処理が難しいと感じたら、サロンやクリニックでプロにお手入れをしてもらってください。

逆剃りはしないこと

毛の流れに逆らって剃る方が、よく剃れているような気がしますが、肌を傷めやすいのでNGです。
黒ずみなどの原因になりかねません。

ヘルスちゃん

必ず毛の流れを確認して行ってください。

正しいムダ毛処理でチクチクを防ごう!

フェムゾーンのムダ毛処理に悩んでいる女性は多いはず。
サロンやクリニックでやるのは恥ずかしい…怖い…と感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

セルフでお手入れしやすい商品があるので、専用のものを使ってみてください。

ヘルスちゃん

注意点に気をつけて、正しいセルフケアでチクチクや黒ずみを防ぎましょう!

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