風俗で働いていると、時々遭遇するのがキモ客・クソ客と呼ばれるお客さん。
風俗ではほとんどのお客さんは普通の人ですが、中には風俗嬢を女性として扱わない人もいます。
逆に女性として見すぎてキモい発言をしてしまう客も…。
ここでは、風俗客のキモい発言と、番外編としてクソ客に認定される行動を紹介します。

風俗嬢なら共感できる客のキモい発言を見て、スッキリしちゃいましょう!




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これは引く!風俗客のキモい・痛い!発言ランキング
風俗は基本的にマンツーマンでの接客です。
接客業の中でも割と高度なテクニックが必要とされますし、プレイの技術も必要なお仕事。
精神的にも肉体的にも疲れやすい仕事ですが、そんな風俗嬢をさらに疲れさせる客のキモい発言を見ていきましょう。
1.「他の子はさせてくれた」
本番や難しいプレイをお願いされた時に、できないことを伝えると
「〇〇ちゃんはさせてくれた」
「他の子はヤらせてくれたのに…」
と言う客。



客の中にはこんな発言で、ワンチャンさせてくれると思っている人もいますが、しっかり断りましょう。
2.「シャワーは浴びてきたから」
プレイの時間を削りたくないのか、プレイ前のシャワーを断るお客の発言です。
本当に浴びてきたかどうか分からない上に、浴びていたとしても入ってもらわないと困りますよね。
「時間稼ぎされたくないからプレイ前のシャワーは浴びない」
なんて堂々と言うお客もいます。



強制もできないので対応に困ります…
3.「エッチ好きだから働いてるんでしょ?」
これもあるある発言。
「エッチが好き」と聞いて自分が興奮したいだけなのに、わざわざ「風俗嬢はエッチ好きなんでしょ」とひとくくりにしてくるところがキモい!



お金稼ぐために働いてるんだよ!と言いたいですね!
4.「ゴムしてるとイケないんだよね…」
ヘルスでは、お客さんによってゴムを着けてもらうこともあります。
理由は大体、不潔だったり病気が疑われるお客さんです。
また、ソープの本番行為では、ゴム着用のお店がほとんどです。
お店のルールであるにもかかわらず、「ゴムしているとイケない」とゴムを取ろうとしてくるお客。
これは本当に困ります。
毅然とした態度で、「ルールなのでゴムしてもらわないと困ります」と言いましょう。



場合によってはプレイを中断してお店に報告しても構いません。
5.「こんな仕事してて親が泣くよ?」
やるだけやっておいて、賢者タイムに説教してくるキモい客の発言です。
「他の仕事をした方がいい」「まともな仕事じゃない」など、お客として利用しておきながら堂々と説教してきます。



こんな客はまともに相手しなくて構いません。
説教が長い、ひどい場合はNGにしちゃいましょう。
6.「いくらでヤらせてくれる?」
ヘルスなど、本番行為が禁止されている場所で多いのが本番交渉です。
交渉してくるお客はそこそこいますが、一度断ったら引いてくれる人がほとんど。
しかし中には、しつこい客もいます。
その相手をするのは結構疲れますよね。



お店のルールなんで、とハッキリ断りましょう。
しつこいようなら多少強めに出ても問題ありません。
ルール違反をしようとしているのはお客さんですからね。
7.「もしかして不感症?」
自分のテクニックを棚に上げて、思った反応が返ってこないのをこちらのせいにするお客。
風俗嬢の大半は演技をしていますが、どうしても濡れない時はあるものです。
時には、事前にローションを仕込んでおくこともありますが、忙しいとその時間が無いことも。



イラッとしますが、ちゃんと気持ちいいフリをしてあげなきゃいけないのでストレスが溜まります。
8.「ハズレだわ」
本番ができないとわかった途端に、お客が発した言葉です。
客「本番させてよ〜」
私「だめです。」
客「〇〇ちゃんはさせてくれたよ?」
私「お店のルールなんでだめなんです。」
客「はあ〜。ハズレだわ。」
こんな感じであからさまに態度を変えるお客がいます。



さっさと終わらせてお店に報告ですね。
9.「キャバクラで働けないから風俗なんでしょ?」
他で働けないから風俗嬢をしている、と勘違いしているお客のキモい発言。
キャバクラと風俗をひとくくりにしている証拠でもありますね。



ただの世間知らずなんで無視でOKです。
10.「俺に気があるでしょ?」
風俗嬢の接客や演技に本気になっちゃうお客もいます。
中には、風俗嬢の方が自分のことを好きだと信じて疑わない人も。



実害が無ければ色営業でリピーターにしちゃいましょう。
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11.「お金払うから外で会わない?」
お店を通して会うのが嫌なのか、時間が決まっているのが嫌なのか、直引きと呼ばれる行為に誘ってくるお客。
信用できないし、外で会うメリットがほとんど無いのでもちろんお断りです。



お客は店と同じ料金で、少しでも長くプレイをしたいだけなので乗らないように注意しましょう。
12.「風俗に偏見とか無いから安心して」



だから何?
といった感じですが、こう言えば風俗嬢を恋人にできるとでも思っているのでしょうか。
風俗に偏見の無い、心の広い俺アピールをして気持ちよくなっているだけです。
13.「出会い方が違ったら恋人になれたかもね」



出会い方が違ったら、話しかけてもいませんが。
この一言に尽きるお客のキモい発言です。
その根拠と自信はいったいどこからやってくるのでしょう。
14.「今日って出勤?休みの日連絡して!」



休みの日に連絡するメリットを教えて…?
そう返したくなるお客の発言。
連絡はしてくるくせに店には来ない、プライベートで会いたがるキモ客も中にはいます。
15.「もう1回しよ」



延長は嫌がるくせに元を取ろうとしてくるお客!
時間が無いからと断るとあからさまに不機嫌になります。
それなら、と頑張って相手をしても案の定時間が足りず。
2回目が不発になってしまっても不機嫌になります。
ただのドケチ客に認定ですね。
16.「客としてじゃなく男として見てほしい」
風俗嬢に惚れてしまうこともあるでしょう。
気持ちはわかりますが、お客さんを男性として見ることは不可能です。



お客として来た時点で、客は客。
17.「普段は何してるの?どこに住んでるの?」
やたらと風俗嬢のプライベートを探ってくるお客もいます。



絶対に本当のことは教えちゃいけません!
適当に答えるか、上手くかわしましょう。
18.「他の客の後じゃ嫌だ」
出勤したばかりの女の子を狙うお客の発言です。
「他の客が触ったり舐めたりしたあと、抱く気になれないでしょ〜」というのが彼の言い分。



風俗嬢を女性、人間として見ていないことがわかる発言ですね。
19.「いつも先にいかせちゃうんだよね〜」
風俗嬢は演技をするものです。
女性はエッチの際に、少なからず演技をしますが、風俗嬢は接客ですから多少オーバーな演技もします。
それを間に受けたお客の発言です。



実害はありませんが、嬉しそうな顔にイラッとしちゃいます。
20.「本名教えてよ」
なぜか本名を聞いてくるお客。
風俗嬢は源氏名で働いている女性がほとんどです。
また、風俗で働いていることを秘密にしている女性がほとんど。
本名なんて教えても得することはありません。



適当に嘘をついちゃいましょう。
まとめ:風俗のキモ客・クソ客はごく一部!
ここまで、風俗客のキモい発言を紹介しましたが、これらはごく一部のお客の発言です。
風俗に来るお客のほとんどが普通のサラリーマン。
そうそう嫌なお客に当たることはありません。
お客もお金を払っている以上、楽しみたいので風俗嬢に対して嫌な言動はしないでしょう。



たまに空気が読めないお客もいますが、適当にあしらって頑張りましょう!
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