- 「キャバで働いてみたいけど夜型になるのが嫌」
- 「子育て中で夜は家を空けられない」
- 「朝・昼の時間帯で高時給なバイトってないの?」
そんな女性におすすめなのが、昼キャバ・朝キャバでのバイトです。
キャバクラと言えば、夜のお仕事というイメージですが昼・朝に営業している店舗もたくさんあります。
内緒でキャバクラ勤めがしたい方にもおすすめ!
今回は昼キャバ・朝キャバについて、現在シュガーブーケで案内している求人内容や、仕事内容・お給料などをまとめてみました!
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昼キャバ・朝キャバってなに?
昼キャバ・朝キャバとは、名前のとおり朝や昼の時間帯に営業しているキャバクラです。
特徴や、夜キャバとの違いについて見ていきましょう。
朝・昼に営業しているキャバクラ
- 朝キャバ:早朝5時〜昼過ぎ
- 昼キャバ:12時〜17時、15時〜20時
朝キャバ・昼キャバの営業時間は上記のとおりです。
朝キャバで働いて、昼頃から本業や仕事に行く女性も多いですね。
営業時間が朝・昼の時間帯のため生活リズムが崩れにくいのがメリットでしょう。
派遣キャバ嬢という選択肢もある
派遣キャバ嬢として働くという選択肢もあります。
- 在籍キャバ嬢:1つのお店に在籍・出勤
- 派遣キャバ嬢:複数の店舗にヘルプとして出勤
キャストが少ないお店にヘルプとして出勤するため、営業や連絡先交換などの必要がありません。
ただ、朝キャバ・昼キャバは夜に比べて自由度が高い店舗が多いため、在籍も派遣もあまり変わらないかもしれませんね。
朝キャバ・昼キャバにも派遣はありますが、夜キャバに比べると派遣先が少なめです。
夜キャバとの違い
夜キャバとは時給が違う昼キャバ・朝キャバですが、一体どのような違いがあるのでしょうか。
客層が違う
昼キャバ・朝キャバに来るお客さんは、
- 同業者(ボーイやホストなど)
- 夜勤明けの男性
- 年金暮らしの老人
- 朝まで飲んできた人
上記のような人がほとんどです。
時間に余裕のある人がゆっくり飲みに来ることが多いですね。
同業者が来るのは、昼・朝キャバの特徴と言えるでしょう。
働く女性が違う
夜キャバにはさまざまな女性がいます。
昼・朝キャバにいる女性は、
- 子育て中のシンママ
- 20代後半〜30代の女性
など、比較的落ち着いた女性が多めです。
夜キャバに比べて、ヘアメイクや服装などもカジュアルなお店がほとんど。
また、指名の取り合いなどにもなりにくく、人間関係の面でも働きやすいお店が多いです。
同じような境遇で働く女性が多いため、仲良くなりやすいのではないでしょうか。
働き方が違う
夜キャバでは、売り上げを競い合うことが多々あります。
昼・朝キャバではそういった風潮がほとんどありません。
そもそもノルマが無いお店が多いため、のんびりと働けます。
とはいえ、指名客を呼べる女性が優遇されるのは夜キャバと同じです。
夜キャバほど営業をする必要はありませんが、連絡先の交換などはしなければいけません。
お給料が違う
夜キャバに比べて、昼・朝キャバは時給が低めです。
傾向として、都心部から離れるほど時給は低くなります。
とはいえ、昼・朝キャバにもバックがあるため、頑張り次第で稼ぐことは可能です。
仕事内容は大体同じ
夜キャバと昼・朝キャバの仕事内容に大きな違いはありません。
ノルマが無いため、夜キャバよりも気軽に働けますが、接客やお酒作りなど、基本的な仕事内容は同じです。
指名やドリンク交渉なども同じ!
あなたも昼キャバ・朝キャバで働いてみませんか?
Sugar bouquet.では昼キャバ・朝キャバで働きたい人を募集しています。
興味がある方や、お話だけ・相談してみたい方も大歓迎です!
業種 | 昼キャバ・朝キャバ |
平均時給 | 2500円~4000円以上+各種バック+各種手当あり |
勤務地 | 全国対応◎ |
待遇 | 各種保障・福利厚生など |
応募条件 | 18歳以上(※高校生不可) 「稼ぎたい!」という気持ちがあれば、容姿や年齢が気になる方でも大丈夫です。 私たちが全力でサポートします! |
昼キャバ・朝キャバの時給は2500円~4000円以上!
- 時給相場:2500円~4000円以上
- 日給相場:1万円以上
昼キャバ・朝キャバの時給相場は地域によって異なります。
夜に比べて飲みに出る人が少ないため、全体的な売り上げが少ないのです。
夜キャバに比べて時給相場が低めに設定されていることがほとんど。
しかし、バック制度を導入しているお店が多いため、頑張り次第でお給料アップも見込めます。
キャバクラのお給料システムについて
スライド制
キャバクラのお給料はスライド制になっているところがほとんどです。
- 指名本数スライド制
- 売上スライド制
- ポイントスライド制
主に上記の3つがあります。
時給2,500円だと仮定して、それぞれ時給の上がり方を見てみましょう。
指名本数スライド制 | 指名本数0:時給2,500円 指名本数1:時給3,000円 指名本数2〜10:時給3,500円 |
売上スライド制 | 0〜4.9万円:時給2,500円 5〜9.9万円:時給3,000円 10〜14.9万円:時給3,500円~ |
ポイントスライド制 | 0〜9P:時給2,500円 10〜19P:時給3,000円 20〜29P:時給3,500円 |
上記のように売上や指名の数に応じて時給がスライドしていくシステムだよ。
ポイントスライド制とは、指名やドリンクがポイントとして換算され、合計数によって時給がスライドしていくものです。
ポイントスライド制を採用しているお店が多いですね。
キャバクラのバックシステムについて
指名バック
指名バックは本指名・場内指名によって金額やポイントが異なります。
- 本指名:1,000円〜(1P)
- 場内指名:500円〜(0.5P)
同伴バック
朝キャバの場合、同伴はほとんどありません。
昼キャバでも同伴出勤の機会は夜キャバよりも少ないため、そもそも同伴システムが無いお店もあります。
バックがある場合、同伴は2,000円〜(2P)
ボトルバックドリンクバック
本指名のお客さんがボトルをおろすと、ボトル代の10%〜がお給料に反映されます。
ドリンクバックは1杯:200円〜で、無いお店も多いですね。
昼キャバ・朝キャバのお仕事内容
昼キャバ・朝キャバの主なお仕事内容をまとめてみました。
まずはお店に出勤して着替えます。
昼・朝キャバは、ワンピースで働くことがほとんどです。
きれいめの私服で働けるお店もあります。
また、ヘアセットに関しても夜キャバほど気合いを入れなくてOK。
ワンピースやドレスを貸してくれるお店も多いよ!
お客さんが来たら、客席で接客を行います。
隣に座ってマンツーマンで接客するのが基本です。
キャバクラでは1時間に2〜3人の女性が入れ替わり接客を行います。
朝・昼キャバの場合も同じです。
夜キャバと同じく、ドリンクや指名交渉もお仕事のうちです。
基本的にお客さんのセット料金に含まれている「ハウスボトル」は、キャストは飲めません。
時間が来たら、ボーイさんが客席に来ます。
延長が無ければ、お見送りして次の接客、もしくは待機となります。
昼キャバ・朝キャバに向いている人・向いていない人の違いって?
昼キャバ・朝キャバに向いている人の特徴
- ノルマを気にせずに働きたい人
- 内緒でナイトワークがしたい人
- 子育て中のママ
- バイト感覚で働きたい人
- 落ち着いて働きたい人
- 朝・昼の時間帯で高時給の仕事を探している人
昼・朝キャバは、キャバクラ勤務ながらノルマが無いお店がほとんどです。
ゆっくりと落ち着いて働けるのがメリットですね。
また、時間帯的にナイトワークをしていることが周りにバレにくいでしょう。
子育て中のママさんや旦那や彼氏、家族に内緒で働きたい女性におすすめです。
夜キャバより時給は低いですが、一般的な朝・昼のバイトに比べるとかなり高時給。
都市部なら相場より時給が高いお店もあります。
昼キャバ・朝キャバに向いていない人の特徴
- ガッツリ稼ぎたい人
- 夜型の人
- 時給の高い業種を探している人
ナイトワークでガッツリ稼ぎたい人は、夜キャバやクラブがおすすめです。
バックや売上によってお給料が変動するため、頑張り次第で大きく稼げる可能性があります。
また、夜型の人にも向きません。
昼キャバ・朝キャバでよくある質問Q&A
昼キャバ・朝キャバについてよくある質問をまとめてみました。
昼キャバ・朝キャバで働くメリット・デメリット
昼キャバ・朝キャバで働くメリット・デメリットをまとめてみました!
メリット
シフト・服装の自由度が高い
夜キャバに比べて、シフトや服装など働く上での自由度が高いのがメリットです。
夜キャバの場合、シフトや勤務日数など細かく管理されることも。
昼・朝キャバには子持ちや家庭のある女性が多く働いているため、シフトの融通がききやすくなっています。
ドレスじゃなくても働けるので経費も少なくて済みますね!
ノルマが無いことがほとんど
昼・朝キャバ店にはノルマが無いことがほとんどです。
ただし、一部地域や店舗ではノルマがあることも。
面接の際に聞いておきましょう。
基本的にはノルマ無しで気軽に働けます。
同伴・アフターがほとんど無い
朝キャバはもちろん、昼キャバにも同伴・アフターはほとんどありません。
お店によっては店外でのそういった付き合いを禁止している場合も。
時間外営業をしなくても働けるのがメリットですね。
夜キャバならノルマに同伴が含まれていることも多いです。
キャバクラ勤めがバレにくい
昼・朝キャバは、時間帯的にキャバクラ勤めがバレにくいのもメリットです。
旦那さんや彼氏、家族にバレずに働きたい女性におすすめ。
朝や昼に働けるナイトワークがあることを知っている男性は少ないでしょう。
また、お店によってはアリバイ会社を用意してくれる場合もあります。
生活サイクルが乱れにくい
ナイトワーク勤めはどうしても夜型になってしまいます。
昼・朝キャバならその心配はありません。
電車のある時間に出勤して暗くなる前に帰宅が可能です。
既婚・子持ちでも働ける
昼・朝キャバには、既婚や子持ち女性が多く在籍しています。
旦那さんに内緒でお小遣い稼ぎをしていたり、子どもが学校に行っている間に働くなど。
託児所と提携しているお店もあるため、お子さんが小さくても安心して働けます。
夜はお子さんと一緒に寝れるのもメリットですよね。
年齢層が高くても働ける
夜キャバに比べて、昼・朝キャバは女性の年齢層が高めです。
若い女性ももちろんいますが、30代女性も多いのが特徴。
朝活ついでに、副業として働く女性もいますよ。
余裕のあるお客さんが多い
とくに昼キャバに飲みに来るお客さんは、余裕のある男性が多めです。
自営業や実業家など、富裕層のお客さんもいらっしゃいます。
稼げる可能性も大きく、同じ時間帯のバイトよりも高時給なのがメリット。
デメリット
夜キャバに比べると時給が低い
夜キャバに比べると、時給が低いのも昼・朝キャバの特徴です。
その分、やたらと飲ませてくるお客さんや、売上の競い合いなどがありません。
夜キャバより時給は低いですが、ゆっくりと働きたいなら昼・朝キャバがおすすめです。
朝や昼からお酒を飲むのがキツい
昼・朝キャバはお酒が飲めない女性でも働けます。
キャバクラではほとんどのお店にフェイクドリンクが用意されているからです。
お酒が飲めない女性は事前にお店に伝えておくといいでしょう。
しかし、シャンパンやボトルなど、どうしても飲まなければいけないときもあります。
また、飲める女性でも、朝や昼からお酒を飲むのはキツいと思う人も。
夜キャバに比べると客数が少ない
朝や昼に飲み歩く人はあまりいません。
そのため、夜キャバに比べると客数が少なくなります。
お店によりますが、待機カットを設けているお店の場合、お給料が下がることもあるため注意してください。
待機カット無しのお店も多いよ!
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